こんにちは、トラビリブログです。
先日、病院で関節リウマチの初期の状態と診断を受けた方がいらっしゃいました。
(他にも腰痛や膝痛があった方ですが…)
主な症状は、軽度の骨変形が認められていて、
手関節から手指にかけてのこわばりと疼痛(特に朝が酷いとのこと)がありました。
痛み止めの投薬と湿布を処方されたとのことですが、疼痛が変わらず…ということでいらっしゃいました。
リウマチ初期で骨変形が強く出現していなかったので、
疼痛が増強しない程度の軽いリリースやストレッチを行い、
セルフケアや動作時の注意点などをアドバイスさせていただきました。
数日後には、ご自身でセルフケアも行っていたのもあって(これをするかしないかはかなり重要です!)
腰痛や膝痛の軽減は勿論のこと、
手指の朝のこわばりは感じたものの、日常生活においての疼痛は軽減がみられ、
手関節から手指にかけて動かしやすくなったと実感されていました。
整形外科などに通院して投薬や湿布や注射などでは
疼痛が変化しない方や悪化した方は、一度トラビリにお越しください!
※関節リウマチには様々な症状や治療法があります。
投薬や注射で症状が軽減、改善する場合も沢山あります!