こんにちは、トラビリブログです。
先日トラビリに理学療法士を志している専門学校の学生さんが勉強に来ました。
去年からの新型コロナウイルスの影響で施設実習が行うことが出来ずにいたのです。
自分達理学療法士の仕事は人の身体を相手にする仕事ですので、
人の身体を触らないことにはいくら教科書で勉強しても絶対に成長できません!
限りあるお客様の貴重なお時間を頂きご協力いただきまして、
様々な貴重な体験をして、学生さんも一人一人のお客様に真剣に向き合って勉強していました。
この場をお借りして…ご協力いただきました沢山のお客様には大変感謝しております。
ありがとうございました!
病院や施設勤務ですと、どうしても忙しい時は流れ作業の様になってしまったりしてしまいがちです。
しかし、そのようなことはお金を払っている患者様・お客様には関係ありません。
一人一人の『感情を持った人』を相手にする仕事だからこそ絶対に適当にやったり手を抜いたり、
流れ作業のようになっては絶対にいけません。
理解せず働いているスタッフもいる中で、その当たり前の様で大切なことを、
実習を通して、お客様を通して学生さんが非常に大切なことだと感じて考えてくれたと思います。
また、理学療法士としての遣り甲斐や価値観、理学療法士にしか出来ないことなど…
深く多角的に考えることが出来たのではないかと思います。
お客様が学生さんに
『(早瀬)先生に出会えて良かった。先生の変わりはいない。
学生さんも先生の様な理学療法士になってね。先生の所に実習に来られて良かったね。
学生さんもとても一生懸命に勉強していたのが見て分かった。』
などのお言葉は、学生さんにはとても心に残り、嬉しかったようでした。
自分がトラビリを開業した時に思い描いていたことに対しても言っていただいて、
指導する側の自分としては非常にありがたいことでした。
このような状況・ご時世に貴重な学生指導の経験が出来て、
学校教員の同期の仲間にはとても感謝しています。
これからも一層トラビリに来てくれるお客様一人一人のお身体の悩みが解決出来るように、
精一杯頑張っていきたいと思いました。今後もトラビリをよろしくお願いいたします!