脳血管障害後遺症の方

こんにちは、トラビリブログです。

先日見たテレビで元バレーボール選手の栗原恵さんが脳血栓症だったことに非常に驚きましたが…

栗原さん、現役生活お疲れ様でした!(知り合いでも何でもありません、ただの一ファンです)

 

話は変わりますが先日脳血管障害後遺症の方がいらっしゃいました。

発症から数年経過していて病院での治療やリハビリテーションなどは打ち切られた方で、

徐々に動きが悪くなり、動かすと痛みを伴うようになってきていました。

時間がたってしまうとストレッチや運動や動作訓練などをしてもあまり変わらないと思いがちです…

しかし、必ずしもそうではありません!

姿勢や動作の獲得には様々な原因や要素が複雑に絡み合っていますので、

現在残存している機能を最大限に引き出すことによって

脳が再学習して過剰な緊張状態や姿勢・動作効率が変わる場合があります。

少しずつ活動範囲が広がったり、一つ一つの動作後に疲れにくくなったりする可能性があります。

久しぶりに身体が軽く感じて少し動かしやすくなったとお言葉を戴きました。

この方が掲げている、ある目標に向けて、そのお手伝いをさせていただきたいと思います。

 

脳血管障害後遺症の方で身体中が動かしにくい、重だるい、立つ・座る・歩く・服を着る・脱ぐ…など

日常生活の動作でお困りの方・不自由な方はどうぞお越しください。